銅の素晴らしい細工の片手パンさんをご紹介いたします♪
この片手パンさんは、底の部分やサイドの部分に、
まるでレリーフのようなステキな絵柄がデザインされています。
よーく見てみると、当時の赤々と大きな炎が燃える暖炉の前で、
奥様とご主人でしょうか、がイスに座って楽しくお話ししています。
奥様が編み物をしていて、ご主人が両手に毛糸をかけているのですね。
ほほえましい風景ですね♪
１９２０年代にイギリスで作られたものです。
アンティークの銅のフライパンやお鍋には、最近はなかなか出会うことができません。
この片手パンは、実際の調理に使うというよりも、
壁にディスプレイしておくように作られたものかと思います。
持ち手はとても分厚い無垢の真鍮で作られています。
ずっしりとした重さのある立派なものです。
すぐに壁にかけて楽しんでいただけるように、ハンドルの先に穴が開いていてうれしいですね♪
長い時のやさしさを感じる、イギリスのアンティークの銅の片手パンさんだと思います。
●全体的に目立ったゆがみやヘコミ等もなく、とてもよい状態だと思います。模様たちもきれいです。
一生懸命磨かせていただきましたが、部分的に経年の変色が残りました。
経年の小キズやわずかなペイントロス等はあるかと思います。このアンティークの味を楽しんでいただける方に。
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全長：２５cm×ハンドル：１６cm×直径：１９cm×高さ：４．２cm×重さ：４２４g
コンディション：★★★★
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