とても珍しいカントリーなローリングピンに出会いました（*＾０＾*）/

１９６０年代に英国で作られたものです。
無垢の木製で、木の年輪がいいお味になっています♪

左右の持ち手は水色に塗装されていて、長い時を経てうすくなった部分がいいお味になっています。
のし棒の部分も時を経てきれいなあめ色になっています。

小麦粉に関連するキッチンツールで、もっとも古くから使われているものが、
このローリングピン（のし棒）だと言われています。

１７世紀ごろには、オオカエデやブナ、クルミ等の木で手づくりされていたそうですね♪
このローリングピンも、アンティークのキッチンツールならではの優しい美しさがありますね。

（両方の持ち手を持つと、綿棒部分がクルクル回転するタイプです）
ずっしりとした重さがある、暖かい空気のいいお味になっています。回転もスムーズです。
きっとイギリスで長い間美味しいパイやお菓子をたくさん作ってきたんですね♪

ディスプレイしておいても、実用としてお使いになっても、ステキなのし棒だと思います。
キッチンの壁にディスプレイしたら、カントリーな空気に包まれるかと思います♪

●全体的に目立つカケ等もなく、とても良い状態です。
経年の小キズやスレ変色、持ち手の塗装ハゲ等は見られます。このカントリーなお味を楽しんでいただける方に♪
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全長：41cm×直径：5.5cm×のし部：23cm×重さ：445g
コンディション：★★★

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