今回の買い付けでのカントリー部門の「ミスユニバース」さんをご紹介いたします（*＾＾*）/
イギリスの「ソルター社」でつくられた１９１０年代のスケールに出会いました。
このソルター社は、１７６０年に創業して現在でも生産を続けている、
世界的に有名なスケールのメーカーですね。
このボディが鋳鉄の黒は、１９１０年から１９３０年代に作られたもので
アンティークファンの中ではとてもレアなものとされています。
このようなスケールだけを集めるコレクターの方もいらっしゃるそうですね♪
上の真鍮製の受け皿も文字盤も長い時がいいお味にしてくれています。
正円形のお皿はやさしい深さがあって、取り外しが可能です。
文字盤の裏側にネジがついていて、ゼロ目盛りの調整ができるようになっています。
スプリングの状態もよく、実際にお使いになってもいいし、ディスプレイしておいてもステキですね。
めったに出会うことのできない超レアなコレクターズアイテムの珍しい逸品かと思います。
●目だったゆがみやぐらつきもなく、よい状態だとおもいます。はかりの動きもスムーズです。
長い時を経たものですので、目盛りの丸い盤や鋳鉄部分のペイントロスや変色、
小キズ等は見られます。このアンティークのお味を楽しんでいただける方に。
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幅：21.5cm×高さ(本体)：32cm×奥行：５cm×皿の直径：25cm×重さ：2000g
コンディション：★★★
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