たくさんのお花に囲まれたカントリーコテージの絵画に出会いました♪
横が５７cmもあるとても大きな楕円形の額で、今回のフェアでも2番めの大きな堂々サイズです。
茅葺きの大屋根のカントリーコテージの前には、
黒猫を抱っこしている白いエプロンの少女が。
絵の下に「Feeding the pigeans by C Strachan」と書かれてあります。
鳩への餌やり、といった意味でしょうか。
よーく見てみると、少女の足元に3羽の白い鳩が餌をついばんでいます。
１８６５年にエディンバラで生まれた作家のアーサー・クロード・ストラチャンの作品は、
ほとんどが英国カントリーサイドの人々の暮らしを描いています。
右側にはお花をお世話しているのでしょうか、黒い帽子をかぶったおじいさんが♪
古き良きヴィクトリアン時代の空気が優しくて素敵ですね。
日差しがあたたかい春ののどかなひとときですね。
立体的な金色の楕円形の額も豪華です。
この絵は精密なプリントになります。
額の内側にはガラスが収まっていて、オフホワイトのぶ厚いマットが♪
裏側には板(集成材)が貼られていて、金具と紐が付いていました。
すぐに壁に飾って楽しんでいただけると思います。
ヴィクトリアン時代の当時の暮らし忍ばれる素敵な額だと思います。
●全体的に目立ったゆがみやシミ等もなく、よい状態だと思います。絵柄もきれいです。
経年の小キズやわずかなペイントロス等はございます。
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縦：39cm×横：38cm×厚さ：2cm×重さ：1381g
樹脂板面 縦：34.5cm×横：34cm
作品 直径：24.5cm
コンディション：★★★★
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