今回の買付けでのシルバー部門の「ミスユニバース」さんをご紹介いたします（*＾＾*）/
美しいヴィクトリアンデザインのティーポットに出会いました♪
１８４８年創業のアメリカの銀器の名門「ONEIDA社」でつくられた、
シルバープレートのとても貴重なティーポットです。
いつもはセットとして出会っていましたので、
ティーポットの単体さんとは久しぶりの出会いでした（*＾＾*）
全体がシルバープレートで作られていて、伝統的な美しいフォルムが優雅ですね。
注ぎ口や持ち手のアートフルなデザインも素晴らしいのです♪
持ち手には熱を伝えにくいベークライトが収まっています。
たっぷり１３００ｃｃ入るとても大きなサイズです。
手に持ってみるとずっしりとした重さのある立派なものです。
このようにずっしりと重たいものは、銅の上にシルバーをコーティングした
シルバープレートの最高級品といわれる、「シルバー・オン・コッパー」ですね♪
注ぎ口の内側には、茶葉を通しにくい小さな穴がたくさん開いたタイプでうれしいですね。
どうぞ優雅なヴィクトリアンのひとときをお楽しみくださいね♪
ディスプレイしておくだけでも、その存在感が素晴らしいアンティークのティーポットだと思います。
●全体的に目立ったゆがみ等もなく、よい状態だと思います。銀細工もきれいです。
経年の小キズ等はあるかと思います。
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高さ：23cm×幅：25cm×直径：11cm×容量：1300cc×重さ：950g
コンディション：★★★★
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